【ヴァルヴレイヴ】設定6確定!?なのに...やれない時のヴヴヴはこういう展開のようだ。 (2022年12月11日配信)
実戦データ
機種のポイント
豆知識
【天井】
CZ間1000G+αでCZ当選、AT間1500G+αでボーナスが当選する。
【引き戻し】
ボーナスやAT終了後の66Gまで
設定差・設定判別
【設定差】
CZやボーナスの出現率に大きな差がないため、CZ成功率かATの継続率(もしくは上乗せゲーム数)などに差があるかも。
本動画の解説・補足
ボーナスやCZの終了画面を見る限り、デフォルト背景ではないものが頻出。約40%が何かしらの色の示唆が出ていた。が、やれない。。どれだけやれてなかったのかを以下に起こしてみた。
(155) | CZ |
---|---|
(492) | CZ |
(612) | CZ |
(829) | CZ |
(1030) | CZ |
1495 | CZ、決戦ボーナス |
(492) | CZ |
(779) | CZ |
(1185) | CZ |
(1358) | CZ |
1500 | 天井、決戦ボーナス、AT(11セット) |
(289) | CZ |
392 | CZ、革命ボーナス |
(212) | CZ |
455 | CZ、決戦ボーナス |
346 | CZ、革命ボーナス |
136 | CZ、革命ボーナス、AT(単発) |
699 | CZ、決戦ボーナス |
(605) | CZ |
(828) | CZ |
916 | CZ、革命ボーナス |
(214) | CZ |
317 | CZ、革命ボーナス、AT(2セット) |
402G | CZ、革命ボーナス、AT(4セット) |
77 | CZ、革命ボーナス |
ゲーム数だけ見れば、そこまで極端にやれてないような印象ではないが、上記のデータで実戦ではマイナス4000枚ほどの負けとなっていた。何が原因なのか。
以下が実戦動画から算出した数値だが、これを見ても極端に悪い数値はない。
総回転数 | 6735G |
---|---|
CZ | 24回(1/280) |
決戦ボーナス | 4回 |
革命ボーナス | 7回 |
ボーナス合算 | 11回(1/612) |
CZ成功率 | 10回(41%) |
CZの出現率は、設定1から6であまり差がなく、1/277~1/258。実戦では24回引いて1/280なので仮に設定6だとすれば、あと2回引いていれば1/259だから、ほぼ誤差。
CZの成功率は理論値は約52%、実戦の成功率は41%で、あと1回成功していれば50%でほぼメーカー発表値の通りだから、これも誤差。
更に、ボーナスはATの期待度が持てる「革命ボーナス」に偏っていて、これは高設定ほど出やすいと言われてる。これも問題なさそう。じゃあ、なんで4000枚ほどのマイナスになっているのか。
問題だったのはATの継続率。
「革命ラッシュ」で継続率77%、「超革命ラッシュ」は継続率90%。これが、1セット、2セット、4セット、11セットという結果で、ほぼ伸ばせなかったのが敗因。平均セット数が分からないが、10セットくらいになるのかな?
そうだと仮定すると、23セットほどショートしてて、1セットあたり最低10Gだから、230G(約1650枚)分が足りてないことになる。で、たぶんあとは高設定ほど「ハラキリDRIVE」振り分けが優遇されている可能性があるらしい。
他実戦を見てる中ではそれは分からないが、どの実戦も18%くらいで「ハラキリDRIVE」が出現している。要は5セットに1回くらい。ってことは、仮にこの実戦であと23セット分が継続出来ていれば、そのうちの4~5回が「ハラキリDRIVE」だったはずで、そうなると最低50Gx4回なので少なくとも200G(1440枚)は上乗せされていた計算になる。
ってことで、あと23セット継続していて、ハラキリDRIVEも4~5回出ていれば、3100枚は出玉に上乗せ出来ていた計算。ただ、これでもプラスにはならないんだよね。。設定6の機械割を考えると、確率通りに出たとしてももっと枚数が出てなきゃおかしい。
となると、ATの平均継続セット数がもっと高いか、1セットあたりの平均ゲーム数がもっと高いか。設定6だとしたら、あとはどこが不足していた要素なんだろ。。
いずれにせよ、せっかく環境に恵まれても「ATに入れられない」「ATが伸ばせない」のは、大負けに繋がるってことだ。しかも、通常時のボーナスやCZに設定差があまりないなら、AT突入率とAT獲得枚数で差をつけるしかないわけで、そのせいで従来機よりも相当にそこのヒキに恵まれないと、負ける比重は高くなるよね。
ちなみに本実戦で出現した終了画面の一覧が紹介されていたので、ピックアップ。